運営組織

(株)フォーティーフォー 小島庸平
皆さん初めまして。株式会社フォーティーフォー代表の小島庸平です。
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、今なお国際A級450ccクラスに現役ライダーとして参戦おります。
過去には本場アメリカのAMAスーパークロス、AMAナショナルに参戦。
ヨーロッパ主体のFIM世界モトクロス選手権にも単身でフル参戦した経験もあります。
その時に感じたのは、日本のモトクロス界との高い壁でした。
全く通用しなかった悔しさ。少しづつでも世界に近づいていきたい。
その想いから、これからの日本のモトクロス界を背負って立つ未来のキッズライダー達の為に44KIDS★CROSSを(フォーティーフォーキッズクロス)始動させます!
44KIDS★CROSSは、キッズライダー達の為に、今までの日本の環境に足りなかったものを補い、世界の舞台を見据えたレベルの向上を一番の目的としています。
アメリカやヨーロッパで戦ってきた経験、そして素晴らしいコースが多く集まる中部の力を最大限に活用し、レベルの高いキッズレースにしていきたいと考えております。
この僕の思いに強く賛同してくれたダートフリーク社全面協力のもと、中部から日本、日本から世界を目指すキッズ達が羽ばたいていけれる大会にしていきます。
子供時代の悔しかった思いや、レースで一番になった経験。僕が当たり前に出来た事を今の子供達へ。
この44KIDS★CROSSの大会を通じて1人でも多くの日本人が世界の舞台で戦う姿を夢見て…。

(株)ダートフリーク
(株)ダートフリークは、愛知県瀬戸市に社を構える、国内唯一のオフロード商品を専門に輸入・製造・卸・小売り販売を行う業界随一の会社になります。残念ながら日本のオフロード業界は以前のような盛り上がりから遠のいています。そんな状況の中、下田丈選手というライダーがAMAを席巻するニュースは我々の胸を熱くさせました。モトクロスが熱かったあの時代、そんな時代を取り戻す為にもキッズライダーの育成は重要事項と考えている中、我々は小島選手から熱い思いを受け取りました。小島選手の真摯な思いに、我々ダートフリークはオフロードバイク商品のリーディングカンパニーとして何か行動をしたい!と日本のモトクロス界を背負って立つ未来のキッズライダー達の為に全面サポートを決意。 オフロードバイクは楽しい!そんな当たり前の事を子供達に知って欲しい、体験して欲しい。そして真剣勝負の中でしか得れない経験をする子供達を、オフロードバイクに携わる企業として第一線に立ち、行動し、応援させて頂きます。
運営サポーター
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アメリカカリフォルニア州にあるモトクロストレーニング施設
socalmxtf.com「まずモトクロスを家族ぐるみで好きになってもらいたい」
まずモトクロスを家族ぐるみで好きになってもらいたいです。人口が増えることで競技者やファンライドと自分達のスタイルができていって欲しいです。アメリカでの経験を伝えることでもっとカッコ良く、もっと日本のレベルをあげたいです。
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「AMAで戦えるプロレーサー」
レースの厳しさと勝ち上がる喜びを通じて「AMAで戦えるプロレーサー」を目指して参戦してもらいたい。そして速さと強さを備えれば、全日本へAMAへとつながる道を作ってあげたい。稼げるプロレーサー、AMAへの参戦が夢物語では無く現実的な目標となれる環境とシステム構築が重要だと思います。また、モトクロス業界としてはエンターテインメントとして観客を魅了する演出・興業としてのプロモーションが不可欠だと考えています。
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MXentryはモトクロス競技に特化したエントリー管理システム。 エントリーの効率化を目的とし、イベント参加や運営を省力化!!
mxentry.net「モトクロスへの参加ハードルが少しでも下がれば」
MXentryを活用いただくことによって、モトクロスへの参加ハードルが少しでも下がれば嬉しいです。
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「想いを形に!」
私たち三兄弟が初めてモトクロスを見たのが37年前! 鈴鹿で開催された新春オールスターモトクロスでした。 モトクロスと出会えたお陰で家族一丸となって夢を追いかける事が出来ました。 モトクロス無しでは私達の人生が語れないぐらいの経験をさせて頂き、今日が存在しています。 三男が単身渡米していた頃キッズレースを見て、これからの日本のライダーにこのアメリカを見せたいと思い家族でレース場(オフロードランド美杉)を作りチャンピオンを8人アメリカに連れて行く事が出来た1人が小島庸平選手でした。 私達三兄弟の思いと同様に小島選手もこれからの世代のライダーに想いを伝えたいとこのレースを多くの方々にご協力頂きながら企画されたと思います。 44 KIDSCROSSを芝山三兄弟は全力でサポートさせて頂ける事を大変嬉しく幸せに思います。